本学学生が長崎平和大学に参加しました

 平成29年6月3日(土)、第17回*長崎平和大学(平和と長崎の歴史を学ぶバスハイク)が開催されました。長崎県内の大学・短期大学から、日本を含む24カ国・地域から約300名の学生が参加し、本学からも計16名の留学生と日本人学生が参加しました。

 午前中は、長崎大学の中部講堂で池田道明さんの被爆体験講話を聴講し、水辺の森公園で昼食を取りました。午後からは、平和案内人(ボランティアガイド)とともに平和公園、原爆落下中心地等の被爆遺構を巡り、原爆資料館、長崎歴史文化博物館を見学しました。

被爆体験講話の様子

水辺の森公園で昼食

平和案内人と被爆遺構巡りの様子

 今回の平和大学は、長崎に来たばかりの留学生にとって、留学地長崎について知るよい機会となりました。また、平和大学をとおして、留学生と日本人学生の交流が深まったようです。

※長崎県在住の新規渡日留学生や日本人学生、一般県民を対象に、平和および長崎の歴史について理解を深めてもらうことを目的として実施。主催は、長崎県、長崎市、長崎留学生支援センター。

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