「これだけは知っておきたい!インターネット安全教室」を開催しました

 本学では、学部学科再編により設置した情報セキュリティ学科において、企業や行政などの情報セキュリティ分野で活躍できる人材の育成を行うとともに、社会貢献活動にも力を注いでおります。11月19日、シーボルト校でインターネットを利用する一般の方を対象とした「これだけは知っておきたい!インターネット安全教室」(主催:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)、共催:本学)を開催しました。
 セミナーでは、冒頭、本学情報セキュリティ学科長の小松文子教授と、IPAセキュリティセンター普及グループの横山尚人グループリーダーから開演の挨拶がありました。
 その後、NPO日本ネットワークセキュリティ協会の本川祐冶講師から、パソコンの基本的なウィルス対策やソーシャルメディアに参加する際の心得、インターネットショッピングを行う際の注意事項など、ビデオ上映やクイズを用いて5つの事例について分かりやすく説明していただきました。
 次に、長崎県警察本部生活安全部生活環境課サイバー犯罪対策室の伊藤正樹室長から、長崎県でのランサムウェアや電話サポート詐欺の実態など、インターネットを活用した犯罪の概要と対策について、具体的事例を紹介しながら説明していただきました。
 当日は、家庭や会社等でインターネットを利用する一般の方55名にご参加いただきました。参加者からは、「インターネットの世界は自己防衛が不可欠であることを痛感した」「会場参加型のクイズは楽しく、とてもよく理解できた」などのご感想をいただきました。
 本学では、同学科において情報セキュリティ技術者の養成を目指すとともに、今後も地域の方々に情報セキュリティに関する知識を提供できる機会を設けていきます。