シーボルト・カフェ「私の歩んだ道~司書から文庫のおばさんへ~」を開催しました

 平成27年11月1日、本学シーボルト校M103教室において「シーボルト・カフェ-生きるを育む-『私の歩んだ道~司書から文庫のおばさんへ~』」を開催しました。
 大分県由布市にて「鬼ヶ島文庫」「紙芝居道場」という私設図書館を主宰されている千竃 八重子氏を講師としてお招きし、ご講演をいただきました。
 講演では、「鬼ヶ島文庫」を設立するときや司書として図書館に勤務されていたとき、海外の図書館への視察に参加されたときのお話など、優しくはっきりした語り口でお話ししてくださいました。千竃氏は、「図書館サービスを通じて、地域の力で人を育てていきたい。」「紙芝居を演じるときは日本の文化として誇りを持って演じてほしい。」と語られました。
 講演の中では紙芝居の実演もあり、和やかな雰囲気の講演会となっていました。
 参加者からは、「本への熱意や行動力がすごいと、話を聞いていて思いました。」「日本の文化を大切にしたいと思います。」などの感想が寄せられ、千竃氏の熱意あふれる行動力に感銘を受けられているようでした。

 シーボルト・カフェは今後も開催を予定しており、公式HP等を通じてお知らせいたします。皆様の参加をお待ちしています。

※「シーボルト・カフェ」とは、平成16年度に「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(文部科学省)に採択された「シーボルトキャラバン-生と性の主人公になろう-」の取組を拡充させたもので、人の心と身体を充実させる視点からの地域活性化を図るものです。