平成27年度経済学部特別講演会を開催しました

 平成27年4月21日、国際通貨基金(IMF)アドバイザーであり、ミャンマー中央銀行駐在の田中克(タナカマサル)氏をお招きし、「『アジア最後のフロンティア』とは」と題した特別講演会を開催しました。

 田中氏は、現在勤務をされているミャンマー中央銀行の事例を取り上げながら、IMFの目的や責務、各国との関わり方について説明されたほか、世界銀行やアジア開発銀行の仕組みなど、各国と渡り合う国際金融の最前線の状況を紹介されました。

 講演は、ミャンマー中央銀行の制服姿で行われました。ミャンマー国民が日常的に着用されているスタイルで、「タイポン」(上着)、「ロンジー」(下半身に装着する筒状の衣類)と呼ばれています。
 「ミャンマーは年間を通して、高温多湿の気候なので、ズボンより快適に仕事ができる」との話があり、親日国ミャンマーの姿を少しでも学生に伝えたいという田中氏の熱意が感じられました。

田中克氏

講演の様子