「学生と地域等の交流事業」で島原市を訪問しました

 平成29年12月9日(土)、佐世保校・シーボルト校合同の「地域との交流を含めた研修旅行」が行われ、参加した33名の留学生及び日本人学生が島原市を訪れました。

 両校合流後、地元の方々の指導のもと島原の郷土料理である「ろくべえ」作りを体験しました。調理中、地元の方が「ろくべえ」が作られるようになった理由や昔の様子を話してくださり、学生は頷きながら真剣に聞いていました。続いて訪れた本多木蝋工業所では、島原藩伝統の「和ろうそく」作りに挑戦しました。和ろうそくの特徴や原料となるハゼについて説明を受けた後、和ろうそく作りと絵付けを行いました。それぞれ個性的な作品が出来上がりました。雲仙地獄では、ガイドさんの解説を聞きながら散策し、雲仙の植物や生き物について学びました。初めて見る光景に学生は興味津々で、行く先々での解説を熱心に聞いていました。最後に訪れた小浜温泉足湯ほっとふっと105では、日本一長い足湯を体験しました。気温が低く、雲仙地獄で冷え切った体を足湯で温めました。学生たちは1日の終わりになるとすっかり打ち解けた様子で、両校それぞれのバスに乗る際には「また会おう」と声を掛け合っていました。

 盛りだくさんの1日でしたが、天候にも恵まれ、学生たちもたくさんの体験と交流を通して、充実した時間を過ごせたようでした。今回の研修を通して、日本の文化や伝統を学ぶことができ、また、学生が地元の方々やガイドの話を熱心に聞く姿が見られ、今後の学びに対する興味を広げる1日となりました。

郷土料理「ろくべえ」作り

「和ろうそく」作り

雲仙地獄めぐり

小浜温泉足湯ほっとふっと105