平成28年度第2回長崎県立大学COCプロジェクト連絡会議を開催しました

 2月17日(金)13時より、佐世保校とシーボルト校の両キャンパスを遠隔システム(テレビ会議)で接続し、「平成28年度第2回長崎県立大学COCプロジェクト連絡会議」を開催しました。

 この会議は、地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)の推進に関して、本学と地域との連絡を円滑に推進するためのものであり、7月に第1回会議を開催し、「しまなび」プログラムのフィールドワーク実施計画、地域での公開講座や学園祭出店にかかる協力依頼等を協議しました。

 今回は、第2回会議として、今年度のフィールドワークの実施状況、来年度の実施予定等を報告するとともに、今後の実施に関する意見交換を行いました。

 地域の方からは、「フィールドワーク終了後も取り組みを継続しているグループもあり評価出来る。」「学生の提案は地域における施策の様々な場面で参考になっていると思う。」「島内の移動に時間がかかるので、年度毎にフィールドワークを行うエリアを区切ってはどうか?」などの意見が出されました。

 平成29年度につきましては、地域から出された意見を反映して、よりよい活動が出来るよう努めていきたいと思いますので、地域の皆様方のご協力をよろしくお願いします。

 ※今回参加いただいた自治体
  長崎県、佐世保市、平戸市、対馬市、壱岐市、五島市、長与町、小値賀町、新上五島町

佐世保校の様子

シーボルト校の様子

 
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