長崎県立西陵高校2年生がシーボルト校を訪問しました

 6月8日(金)に西陵高校の授業『総合的な学習』の一環として、同校2年生11名が本学シーボルト校を訪問して、模擬授業や施設見学等を体験しました。模擬授業では、看護栄養学部栄養健康学科・田中一成教授の講義『豊かな生活・健康のための食生活』を体験し、普段受けることのない大学の授業に、皆さん真剣な眼差しを向けていました。
 また、同校卒業の本学在学生との質疑応答も行い、先輩の進路実現に至るまでの道のりや、大学生活、先輩方の大学受験や大学での勉強に関しての体験談に、皆さん興味深く耳を傾けていました。
 お昼は在学生が普段食べている学食を食べ、大学生活を少し体験することができたようです。
 施設見学では、看護栄養学部関連の各施設を見て回り、大学の雰囲気を感じることができたようでした。
 今回の大学訪問を今後の進路選択へ役立ててもらえればと思います。

栄養健康学科 田中教授による模擬授業

楽しみながら食生活・健康について考えました

楽しみながら食生活・健康について考えました

先輩との質疑応答

先輩との質疑応答

栄養健康学科の農園の見学

田中教授の研究室の見学

樋口教授の研究室の見学

先輩が作っている米粉パンの試食をしました

給食経営管理実習室・調理室の見学

学生実験の見学

普段見ることのできない実験の様子を間近で見ることができました

いきいきと実験をしている先輩方

基礎・成人看護実習室で、実習に向け練習中の先輩に話を聞きました

実習室の設備に興味津々です

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