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情報システム学科
主要科目紹介
情報システム学科のカリキュラムの中から特色のある主要な学科専門科目を紹介しています。
オブジェクト指向プログラミング基礎演習
オブジェクト指向プログラミング
皆さんがいつも使っているスマホのアプリは、すべてプログラミングによって作られています。その中でもオブジェクト指向プログラミングは現代のプログラミング手法の主流になっています。オブジェクト指向プログラミングは決して難しいものではありませんが、概念理解がうまくできずに挫折する人が多いのも事実です。本授業では「オブジェクト」が現実世界を模倣する、いわば“擬人化キャラ”として仕事をしている様子を理解し、実践的プログラミング技術を身につけます。
デジタルコンテンツクリエイションⅠ
デジタルコンテンツクリエイションⅠ
スマホ・動画サイト・SNSが広く普及し、個人が映像を制作して発信することが非常に容易になりました。本授業では、コンテンツ・ストーリーメイキング、撮影・録音・編集の技術、知的財産権に関する知識を学びながら、演習形式で実際の映像コンテンツ制作を行い、映像表現のリテラシーを実践的に体得します。
Webプログラミング基礎演習
Webプログラミング基礎演習
多様なデジタルデバイスで利用されるWebサイトの制作には、プログラミングとデザインの両方の知識が求められるため、情報システム学科における幅広い学びを有効に役立てることができます。本授業では、マークアップ言語であるHTMLとCSSを用いたWebサイト構築のための基礎知識とコーディングスキル、JavaScriptを用いた動的なコンテンツの制作手法等を身につけます。
ヒューマンインターフェース
ヒューマンインターフェース
スマートフォンやタブレットが普及したことによって、どこでも誰でも、簡単にコンピュータを使えるようなインターフェースが求められています。この講義では、ヒューマンインターフェースの考え方や実例を学び、使いやすいコンピュータを提案できる力を身につけることを目標とします。そのためには、ヒューマンインターフェースの基本的な考え方や人間の生理的、心理的な振舞いなどが重要となるので、自ら体験しながらこれらを学びます。また最先端のヒューマンインターフェースの研究事例についても学習します。
情報デザイン論
情報デザイン論
情報化社会が進み、様々な分野で「使いやすさ」や「デザイン」が重要視されています。この科目では発想から具現化に至るデザインの基本的な考え方とその手法を学びます。講義だけでなく、アイデアに基づいて試作品を制作するなど、コンセプトの立案から情報を視覚化する過程を体験することでデザインプロセスやデザイン評価手法も習得します。IT分野で貢献できる人材を目指して「アイデアを形にする能力」を身につけます。
Webシステム設計論
Webシステム設計論
スマートフォン、クラウド、ソーシャルメディア、IoTの時代において、Webシステムは一般ユーザから企業や行政機関にとって非常に重要な技術になっています。このような状況において、本講義ではWebシステムの基礎的な知識を修得した後に実践的な応用技術について学びます。Webシステムを分析、設計、構築するための基礎的な概念や方法論に加え、実践的な力を養うために、現実の問題に対するWebシステムの適用の仕方も理解できるようにします。
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