本学学生がOISCA西日本研修センターで合同ゼミ・合宿を行いました!
2024-03-07
カテゴリ:お知らせ
私たちは長崎県立大学 経営学部 国際経営学科で学ぶ学生1名・院生1名の通称「国経ガールズ」、同じく看護栄養学部 栄養健康学科で学ぶ学生3名の通称「栄養ガールズ」です!
この度、私たちは農業を通じた人づくり・国づくりを目指し、アジア太平洋地域の国々で「農村開発」「人材育成」「環境保全」「普及啓発」を行っている公益財団法人オイスカ(OISCA)西日本研修センターを訪問し、OISCA研修生の皆さんと合同ゼミを開催しました。
合宿の目的は、OISCA研修生の皆さんが作る有機栽培の野菜・果物について、それらの栄養素及びその栄養素を高めるための調理方法、また、病気予防のため野菜・果物の摂り方、そしてそれら野菜・果物に付加価値をつけ効率的に販売するためのブランデイング・流通・販売方法などについて検討することです。
まず初めに同センター長の廣瀬 兼明 様より、OISCAの概要やその成り立ちなどをご説明いただきました。続いて研修生、各ゼミ(本郷ゼミ・岩重ゼミ)生でそれぞれの立場からの現状の報告それに基づく意見交換などを行いました。
OISCA到着時は、少し緊張しましたが、優しくてフレンドリーな研修生のみなさんとお話しする中で、すぐに打ちとけることができました。
この度、私たちは農業を通じた人づくり・国づくりを目指し、アジア太平洋地域の国々で「農村開発」「人材育成」「環境保全」「普及啓発」を行っている公益財団法人オイスカ(OISCA)西日本研修センターを訪問し、OISCA研修生の皆さんと合同ゼミを開催しました。
合宿の目的は、OISCA研修生の皆さんが作る有機栽培の野菜・果物について、それらの栄養素及びその栄養素を高めるための調理方法、また、病気予防のため野菜・果物の摂り方、そしてそれら野菜・果物に付加価値をつけ効率的に販売するためのブランデイング・流通・販売方法などについて検討することです。
まず初めに同センター長の廣瀬 兼明 様より、OISCAの概要やその成り立ちなどをご説明いただきました。続いて研修生、各ゼミ(本郷ゼミ・岩重ゼミ)生でそれぞれの立場からの現状の報告それに基づく意見交換などを行いました。
OISCA到着時は、少し緊張しましたが、優しくてフレンドリーな研修生のみなさんとお話しする中で、すぐに打ちとけることができました。
私たちは、OISCAで収穫された野菜を使い、それらの栄養素を最大限に生かせる料理を数種類作りました。春野菜のてんぷらや手巻き寿司、牛肉の甘辛炒めそしてほうれんそうのおみそ汁などです。研修生からは、チベットのスープやインドネシアの料理などを提供いただき、初めての味でしたがとてもおいしくいただけました。
初めて野菜農場の見学をしたり、収穫体験をはじめ、様々な国のダンスを教えてもらったり、一緒に踊ったり、卓球をしたり、ギターを弾きながら日本の歌を聞かせてもらったりと、短い時間の中でも、たくさんの思い出をつくることができました。
初めて野菜農場の見学をしたり、収穫体験をはじめ、様々な国のダンスを教えてもらったり、一緒に踊ったり、卓球をしたり、ギターを弾きながら日本の歌を聞かせてもらったりと、短い時間の中でも、たくさんの思い出をつくることができました。
また、母国に帰ってどのように活動していくかといったみんなの夢や未来の発表や、国の紹介をしてくださった皆さんの、自分の言葉で一生懸命私たちに伝えようとしている姿にとても感銘を受けました。
農業の研修中に、母国に帰ってやりたいことを聞くと、『友達に会いたい』『ブドウやワインを作りたい』『先生になって日本語を教えたい』といった母国への想いや期待を話してくれて、とても真っ直ぐな気持ちに、私たちも勉強や就職活動を頑張ろうという気持ちが高まりました。
このような研修を通じ、たくさんの国の研修生の皆さんと共に学び交流ができ、とても楽しく充実した時間を過ごせました。充実していたせいか、研修の終わりが本当に寂しく、また名残惜しい思いに駆られたのがメンバー一同の本音です。
OISCAの職員の方々をはじめ、研修生の皆さんに温かく迎えてもらい、優しくしていただいたことはこれからも忘れません。 訪れたいと思う国もたくさん増えました。
またいつかどこかで会える日がくることを楽しみに、私たちも夢に向かって努力すると同時に、長崎の地から、母国に帰る研修生の皆さんの健康と幸せ、そして活躍を願いたいと思います。
農業の研修中に、母国に帰ってやりたいことを聞くと、『友達に会いたい』『ブドウやワインを作りたい』『先生になって日本語を教えたい』といった母国への想いや期待を話してくれて、とても真っ直ぐな気持ちに、私たちも勉強や就職活動を頑張ろうという気持ちが高まりました。
このような研修を通じ、たくさんの国の研修生の皆さんと共に学び交流ができ、とても楽しく充実した時間を過ごせました。充実していたせいか、研修の終わりが本当に寂しく、また名残惜しい思いに駆られたのがメンバー一同の本音です。
OISCAの職員の方々をはじめ、研修生の皆さんに温かく迎えてもらい、優しくしていただいたことはこれからも忘れません。 訪れたいと思う国もたくさん増えました。
またいつかどこかで会える日がくることを楽しみに、私たちも夢に向かって努力すると同時に、長崎の地から、母国に帰る研修生の皆さんの健康と幸せ、そして活躍を願いたいと思います。
最後に、このような機会を与えてくださったOISCAの方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。