情報システム学科の学生たちが第16回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2023」（http://www.fukuoka-game.com/archives/1614/）のゲームソフト部門に応募しました。

今回制作したゲームは、ロジック系パズルで、パズルマップ上に設置されているさまざまなギミックをONとOFFを切り替えることによってゴールを目指します。

今回、全員がゲーム制作の経験がない中でのチャレンジでした。1年前にネクセンツ株式会社（https://nexents.co.jp/）からリモートでUnityを使ったプログラミングについて学び、その後にゲーム制作チームを結成しました。ゲーム制作チームは、20名（ディレクター2名、プランナー3名、プログラマー6名、グラフィックデザイナー8名、オーディオデザイナー2名、テスター2名（重複担当あり）)と大人数の構成になりました。総括リーダーとしてこの大人数を取りまとめたのが、情報システム学科3年の宮内七菜さんです。みんなで話し合い、まずは小規模のゲームを制作することで経験を積み、その後に福岡ゲームコンテスト用のゲームを制作しました。

このようなゲーム制作は、情報システム学科で学んだプログラミングやグラフィックデザイン、サウンドデザインなどの知識や技能をトータルで生かした取り組みだと思います。今後も、学生たちにはこのような取り組みに積極的にチャレンジして欲しいものです。

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