最近のWindowsは絶対パスの解釈が素直でないことがあり、実体がそこにないことがある。たとえばコマンドプロントで

と打ち込むと、メモ帳 (notepad.exe)やパイソン (python.exe, pip.exeなど)が0バイトで出てくる。明らかに、実体は別にある。このメカニズムは起動されるアプリの切り替えに使われているらしい。たえとば、c:\windows\notepad.exe と打つと、複数タブ対応の「現代的」なメモ帳が起動する。しかし、設定→アプリ→アプリの詳細設定→アプリ実行エイリアス と進んで、「メモ帳」をオフして、c:\windows\notepad.exe と打つと今度は従来型のタブのないメモ帳が起動する。大変奇怪な挙動だが、詳細は理解していない。

この点について解説記事と実験記録とを見つけたのでリンクだけ貼っておく。