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Java(tm) Platform
Standard Edition 8

パッケージ java.awt

ユーザー・インタフェースの作成およびグラフィックスとイメージのペイント用のすべてのクラスを含みます。

参照: 説明

パッケージjava.awtの説明

ユーザー・インタフェースの作成およびグラフィックスとイメージのペイント用のすべてのクラスを含みます。ボタンやスクロール・バーなどのユーザー・インタフェース・オブジェクトは、AWT用語でコンポーネントと呼ばれます。ComponentクラスはすべてのAWTコンポーネントのルートです。すべてのAWTコンポーネントが共有するプロパティの詳細についてはComponentを参照してください。

一部のコンポーネントは、ユーザーがコンポーネントを操作するとイベントをトリガーします。AWTEventクラスとそのサブクラスは、AWTコンポーネントがトリガーするイベントを表すために使用されます。AWTイベント・モデルの詳細についてはAWTEventを参照してください。

コンテナはコンポーネントとその他のコンテナを格納するコンポーネントです。また、コンテナはコンテナ内のコンポーネントの視覚的な配置を制御するレイアウト・マネージャを持つこともできます。AWTパッケージには、いくつかのレイアウト・マネージャ・クラスとユーザー独自のレイアウト・マネージャを構築するインタフェースが納められています。詳細については、ContainerおよびLayoutManagerを参照してください。

値は整数として保存されるため、各Componentオブジェクトの最大サイズと位置には制限があります。また、プラットフォームによって最大サイズと位置の座標がさらに制限される場合もあります。正確な最大値はプラットフォームに依存します。Javaコードでもネイティブ・コードでも、これらの最大値を変更する方法はありません。これらの制限によってコンポーネントのレイアウトも制限されます。Componentオブジェクトの境界がプラットフォームの制限を超える場合、それらをContainerオブジェクト内に適切に配置する方法はありません。オブジェクトの境界は、オブジェクトの座標とその対応する軸上のサイズとの組み合わせによって定義されます。

追加仕様

導入されたバージョン:
JDK1.0
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詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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