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「金子剛・原展」に金子照之教授がスタッフとして協力しています
2024-10-07
「金子剛・原展」に金子照之教授がスタッフとして協力しています。
アートにご興味のある方は、ぜひ足をお運びいただければ幸いです。

会期:2024年10月12日(土)〜10月20日(日) ※15日(火)休廊
   11:00〜17:00《入場無料》
会場:吉田祐彦記念館ギャラリー(https://yoshida-mm.jp/art.html)
   佐賀県鹿島市大字中村2193番地28

─ご案内─
 金子剛先生のアトリエに眠っていた数々の習作が2021年開催の「金子剛と三十人展」準備の頃から発掘されてきました。
 佐賀大学の特美・専攻科在籍時に日展に初入選し、同年、具象の美を追求する東光展の最高賞も獲得、その後県内外において、精力的に制作と発表を続けて来られました。
 先生は九州を代表する作家として、油彩画から日本画、版画、墨彩画など様々なジャンルに挑戦してこられました。また、高校の美術教師としても多くの表現者や教育者を世に送り出されてきました。
 これらの作品群や教育実践の背景には、自らの制作者としての直向きな姿があり、人間に対する徹底した愛の眼差しがあります。そして、その原点には膨大なデッサンやスケッチ、エスキースがあったことはあまり知られてきませんでした。
 今回、それらの「現存するたゆまぬ努力の証」をご観覧いただきますよう、ご案内申し上げます。
金子剛・原展:企画・プロデュース 平江潔
金子剛・原展ポスター
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