2024年3月30日（土）および3月31日（日）、長崎県庁跡地にて「第2回うみねこ映画祭」を開催しました。

　本映画祭は、長崎県庁の県庁舎跡地活用室の支援の下、長崎県立大学映画研究会SeaCaTが主催する野外上映会であり、情報システム学科の学生が運営スタッフとして参加しました。

　映画祭では、渋谷TANPEN映画祭オリジナル作品となる「マイ・スウィート・ロード」ならびに「白縹」、映画研究会SeaCaT新作「MORLAS―モラル―」を上映し、監督、出演キャスト、プロデューサーなどゲストによるトークセッションや感想シェア会など、学生団体が主催する野外映画祭として県内外に誇ることができるプログラムにて実施しました。映画「MORLAS―モラル―」の制作には、情報システム学科の学生７名が参加しています。

　両日合わせて、映画祭参加者総数が約９０名となり、県内の若者たちのクリエイティブな活動を報告する良い機会となりました。