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研究シーズ集

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ビザンツ=西方関係史
研究キーワード
ビザンツ帝国、イタリア、ローマ教皇、西方皇帝、地中海世界のイスラム
学部学科
国際社会学部 国際社会学科
研究者
竹部 隆昌 教授
研究目的
地中海史の視点から、カトリック圏、正教世界、イスラム諸勢力の歴史的連環を解明する。
研究概要
欧米の研究者が、ビザンツ=西方関係史を研究する場合、ビザンツと西方、カトリックと正教という二項対立図になりがちである。本研究のオリジナルな点は、当時海賊行為などで西方世界を脅かしていた地中海のイスラム者勢力をも視野に入れて、地中海史的視野で、中世のビザンツ=西方史を考察することで、既存研究とは異なる西洋中世史像を構築している。
用途・研究効果・実用化のイメージ
西欧中心の歴史観と、西洋中世暗黒時代という歴史認識の再考。
関連情報
「ビザンツ領南イタリア社会の変貌―イスラムの諸影響―」、『西洋史学』第169号(日本西洋史学会編)
15-31頁(平成5年6月)
「八~九世紀イタリアにおける教皇裁治権とビザンツ帝国」、『西洋史学』第191号(日本西洋史学会編)
1-21頁(平成10年12月)
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