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研究シーズ集

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魅力ある地域コミュニティのあり方に関する考察
研究キーワード
地域住民、地域社会、まちづくり、地域コミュニティ、〈いのち〉と〈絆〉
学部学科
経営学部 経営学科
研究者
村上 則夫 教授
研究目的
様々なこれまでの研究成果を踏まえつつ、かつまた、実際的な地域コミュティ活動の実践からの知見に基づいて、近年、全国の各地域で施策され、あるいはまた、実施されている地域コミュニティの「再生」という取り組みから、さらに進展させて、創造的な発想による地域コミュニティの「発展」へのあり方を考察し、将来的な展望を試みる。
研究概要
周知のごとく、「地域コミュニティ」に関する理論的研究は欧米をはじめとして、我が国でも多くの研究成果が公表されている。しかしながら、いまもって、「地域コミュニティ」の存在を実感として肌で受け入れている地域住民は多いとはいえず、その存在の意義や意味も多様な捉え方がなされている。また、「時代性」や「地域性」によっても、地域住民が理想として求めている地域コミュニティのイメージやその望ましい姿も異なっている。
かくして、行政側と住民側双方が、まず①〈そもそも「地域コミュニティ」とは何か〉、〈住民にとっての地域コミュニティの必要性-地域コミュニティのあるべき姿-〉を理解すること、そして②「住民全員起点」の総合力による地域コミュニティ活動のあり方を認識すること、さらに、③住民一人ひとりの〈いのち〉と〈絆〉をはぐくむ創造的な発想=「デザイン」に基づいて実現可能な事柄から実際的に実現していくこと、の必要性について提言している。
用途・研究効果・実用化のイメージ
現在、そして将来的においても、それぞれの地域コミュティが「再生」から「発展」へと飛躍するためには、地域住民、自治体(行政)および学校・企業等の各種機関による、より一層の緊密な連携、協働が望まれるところであるとともに、他の地域コミュニティとの相互交流や相互支援活動などが有効であると考えており、地域交流・連携ネットワークの構築も実現していきたい。
関連情報
これまでに、長崎県長与町南地区コミュニティの総合アドバイザーに就任したり、あるいはまた、現在では佐世保市や平戸市など県・市町の各種委員会や審議会の委員として、さまざまな視点や観点から、必要に応じて助言や指導を行っている。
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