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研究シーズ集

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女性活躍と地域の役割
研究キーワード
女性活躍,男女共同参画,地域の役割
学部学科
経営学部 経営学科
研究者
代田 義勝 教授
研究目的
日本の男女共同参画が進展しない。政府は成長戦略の柱の一つとして女性活躍を掲げるも、日本のジェンダーギャップ指数は101位(2015)、111位(2016)と低迷を続けている。
本指数上位の常連である北欧諸国とは周回遅れの感がある。この差をどう縮めていくかは喫緊の課題である。
そこで、一方でスウェーデンをはじめとする北欧諸国の取り組みに学びつつ、他方で日本の「先進」地域の実態を確認し、女性活躍のための国、企業の役割、そしてとりわけ地方公共団体を含む地域の役割を明らかにする。
研究概要
国と同様、地域の男女共同参画が進まない。日本そして地域ではどのようにすれ
ば男女共同参画社会が実現するのか。地域の審議会や講演・講座等での議論や対
話の中で、「なぜ男女共同参画を進めなければならないのか」、「性別役割分業の何
が問題なのか」といった声を少なからず耳にする。例えば、北欧諸国は「共生」という
価値観を共有する。男女共同参画すなわち男女平等もその価値観を実現するための一つの手立てである。国民の共有する「共生」という価値観と男女平等とは非常に親和性が高く、男女平等の実現の先に共生社会のいっそうの進展が見通せる。
少子化対策のためにもGDPを押し上げるためにも女性活躍・男女共同参画は重要である。ただ、その目的だけでは男女共同参画は進まない。
どんな社会(例えば共生社会)を国や地域が目指すのかを示し、女性活躍・男女共同参画の先に目指す社会の進展が見えなければならない。
上記の問題意識の下、北欧研究及び地域研究、地域の審議会や講演・講座等の地域実践を進めていく。
用途・研究効果・実用化のイメージ
関連情報
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