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セントラル短資FX株式会社の代表取締役社長・宮下俊郎様による特別講義を開催しました!
2026-07-07
カテゴリ:お知らせ
本学経営学部国際経営学科大澤ゼミは、セントラル短資FX株式会社の代表取締役社長・宮下俊郎様を東京からお招きし、特別講義「外国為替を通じて経済がわかる」を開催しました。

宮下社長による特別講義
はじめに、外国為替相場はどのようにして決まるかという基本的な点について説明していただきました。国際経営学科では「国際金融論」が必修となっており、学生は、購買力平価説やポートフォリオ・バランス・モデルなど基本的な相場決定理論を学びますが、実際の為替相場は、理論とは大きく異なる動きを示しています。そうした背景には、経済のファンダメンタルズだけでは説明しきれない政治情勢や市場心理といった複雑な要素が存在しているとのことでした。例えば、通貨当局が為替介入を実施しなくても、市中銀行に相場を聞き取り調査する「レートチェック」を行っただけで、市場心理が大きく変化し、相場が一瞬にして数円も変動することがあるそうです。外国為替市場のマーケット参加者と、政府・日銀といった通貨当局は、常に神経戦を繰り広げているようで、たいへん興味深く感じました。外為市場の「ミセス・ワタナベ」といった面白いトピックにも話題が広がりました。

全員での記念撮影
また、現役社長の視点から、「社会人になる皆さんへのエール」と題して、採用する側から見た就職活動や、社会人生活の過ごし方など、多くの助言をいただきました。とりわけ、「論理的思考、知的好奇心、粘り強く考える力」、「達成管理」、「バランス感覚」、そして「健康」といったご自身の体験に基づく熱いメッセージが印象的でした。

学生たちにとって、とても貴重な学びになりました。
宮下様、お忙しいなか特別講義を行ってくださり、誠にありがとうございました。
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