栄養健康学科の学生が臨床栄養管理の先駆的病院で自主研修に参加しました
2026-07-02
カテゴリ:お知らせ
(栄養健康学科からの投稿)
6月17~18日にかけて、栄養健康学科の西岡研究室の4年生3名と教員(西岡心大教授)が、管理栄養士病棟常駐型栄養管理の先駆的病院として全国的に知られている、社会医療法人近森会(高知市)での臨床研修に自主参加しました。
社会医療法人近森会は、急性期病院である近森病院(489床)、回復期リハビリテーション専門病院である近森リハビリテーション病院(180床)、地域包括ケア病棟を中心とした近森オルソリハビリテーション病院(100床)を有する高知市の代表的な民間病院です。2000年代初頭から全国に先駆けて臨床栄養管理に特化した管理栄養士を病棟配置し、現在近森病院では29名(17.5床に1名)の管理栄養士が臨床栄養管理専属で勤務しています。
2日間の研修では、近森会現相談役の近森正幸先生による集中治療棟での教育カンファレンス、臨床栄養部部長の宮島功先生による病院管理栄養士のあり方や医療画像の読影に関するレクチャー、集中治療棟や近森リハビリテーション病院の業務見学など、高度で多様なプログラムを受講しました。
医師、看護師、薬剤師、臨床工学技士、セラピスト等の他職種と協働し、自ら患者さんの病態を読み取り、栄養状態を評価し、栄養管理を提案する管理栄養士の先生の視点や仕事ぶりを目にして、栄養管理の実践には高いレベルの医学・栄養学の知識が必要であることや、管理栄養士が栄養管理にいかに重要な貢献を行っているかを学ぶことができたようです。西岡研では、このような臨床・教育・研究をつなぐ様々な機会を創出し、ゼミ生の卒業研究やキャリア構築に貢献するように努めています。
2日間の研修をコーディネートしていただきました、宮島功先生および臨床栄養部の先生方、ならびに近森正幸先生に心より感謝申し上げます。

宮島功先生による画像の読み方の講義

ICUの見学風景

ICU担当管理栄養士によるカンファレンス

西岡研ゼミ生3名と西岡教授

近森正幸相談役と西岡教授
