授業での出会いをきっかけに、公共政策学科生が故郷・新上五島の魅力を発信
2026-04-15
カテゴリ:お知らせ
2026年3月20日、長崎市のみらい長崎ココウォークで開催された「おいしいは禁句フェス」で、本学公共政策学科3年生(当時2年生)の山田有梨亜さんが、出身地である新上五島町の魅力を発信しました。同イベントは、長崎県が推進する「長崎・食の賑わい創出プロジェクト」の支援を受けて実施され、山田さんにとっても、自身の故郷や地域産業の魅力を多くの人に届ける貴重な機会となりました。
この取り組みの背景には、大学での学びを通じた出会いがありました。昨年度の講義「市民参加論」(担当:石田聖准教授)では、柳まり子さん(cotoco株式会社 代表取締役)をゲスト講師としてお迎えし、地域の魅力や資源を生かしながら、親子で学べる教育体験を創出する「ワクワクの達人プロジェクト」についてご講義いただきました。
授業内のグループワークで柳さんと出会ったことをきっかけに、山田さんは、自身の故郷である新上五島町、そして、お父さんが携わってこられた島の漁業・水産業の魅力を、自らの言葉で伝える機会へとつなげていきました。その思いが形になったのが、子どもたちが探検するように地域を学べるプログラム「ワクワクの島、新上五島町・お魚の島」です。
こちら(Instagramの投稿)は、これまでの活動の様子です。
授業の中で生まれた偶然の出会いから、「ふるさとのことをもっと知ってほしい」「その面白さを伝えたい」という思いが重なり、島の魅力や産業を次世代へ手渡していく、新たな学びの実践へと発展しました。山田さんは、今回の経験について次のように話しています。
子どもたちをメインに、分かりやすく伝えることを意識していましたが、周りにいた保護者の方からも「養殖について知らないことを知れてよかった」と直接声をかけていただきました。子どもも大人も学べる場の中で、新上五島という場所、水産業という仕事、そして自分の親のことを伝えられたことに達成感を得るとともに、このような機会をくださった柳さんをはじめ、ワクワクプロジェクトの皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。




