本文へ移動
本学講義「キャリアデザイン」にて 坂口克彦理事長 が講演しました
2026-01-08
カテゴリ:お知らせ
2026年1月7日、本学の講義「キャリアデザイン」において、坂口克彦理事長による講義が行われました。
自身のキャリアにおける経験をもとに、今後更に多様化する時代を生きる学生たちに対し様々なヒントを語りました。


<キャリアは「イメージ通り」でなくていい>
講義の冒頭、理事長は「大学時代、自分のキャリアについて具体的なイメージは全く持っていなかった」と明かしました。 工学部出身でありながら営業の道を選び、様々な企業での取り組みを重ねながら本学理事長へと至る道筋は、決して計算されたものではなく、挫折と挑戦の連続だったと語りました。

<「何のため(Why)」を考える力が、AI時代の武器になる>
近年利活用が進むAI時代において最も強調したのは、仕事や行動において「何のためか(Why)」を問い続けることの重要性であり、そのなかで特に以下の点を心がけてほしいと述べました。

1.納得感を持って取り組む
誰かに言われたからやるのではなく、自分で納得して「納得感」を持って動くことで、失敗してもそこから学ぶことができる。

2.本質を見極める
かつて企業の赤字事業を立て直した際、商品の存在意義を改めて「顧客に喜んでもらうため」と定義し直したことで、組織全体の意識が変わり、大きな成果に繋がったというエピソードが紹介されました。つねに「なぜ?」という疑問や意識を持ち続け、その本質を見極め続けることができる人こそが、これからのAI時代に必要とされるリーダーであると説きました。
学生に語り掛ける坂口理事長

<「感謝」と「誠実さ」が幸せな人生を創る>
理事長自身の人生観を変えたのは、ご自身の大病の経験であったといいます。 長期療養を経て、自分一人の力では何もできないことに気づき、周りへの「感謝」と、人に対して「誠実」であることを何より大切にするようになったとのことです。 また、受けた恩を次世代へ返していく「恩送り」の精神で、現在は「学生が将来幸せになるための大学づくり」に全力を注いでいると語りました。

<学生へのメッセージ>
最後に、理事長から学生へ向けて以下の3つのパワーワードが贈られました。

・納得して仕事をすること
・家族や友人に誇れる仕事をすること
・決して諦めないこと


そのうえで、「皆さんの今の学びは、将来の幸せに必ず繋がっている。この一瞬を大切にしてほしい」という熱いメッセージで、今回の講義は締めくくられました。学生たちは理事長の実体験や経験に基づく想いに触れ、熱心に聞き入っていました。

TOPへ戻る
資料請求はこちら/お問合せはこちら