セキュリティ・キャンプ2025ミニ(長崎開催)専門講座が開催されました
2025-11-07
カテゴリ:お知らせ
(情報セキュリティ学科からの投稿)
11月1日(土)、情報セキュリティ産学共同研究センターにおいて、セキュリティ・キャンプ2025ミニ(長崎開催)専門講座が開催されました。情報セキュリティ学科生19名と情報工学専攻生の1名に加え、県内の高校生や九州地区の大学生・大学院生など計26名が参加しました。
本イベントでは、サイバーセキュリティにかかわる専門家としての職業倫理と実践的な知識やスキルを学ぶためのプログラムが実施されました。
1. 講演「サイバー犯罪の現状と職業倫理」
長崎県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課 渡邉 蘭子警部
サイバー犯罪の最前線と、セキュリティ専門家に求められる職業倫理についてご講演いただきました。
2. 講義「ゼロからはじめるAIセキュリティ~画像認識から生成AIまで~」
早稲田大学大学院 戸田 宇亮氏
画像認識から最新の生成AIに至る人工知能の仕組みについての講義があり、AI技術を取り巻くセキュリティリスクと対策技術などに ついて幅広くご説明いただきました。
3. ハンズオン演習「Exploit&Fixハンズオントレーニング~脆弱性なシステムでの攻撃と防御の体験~」
三井物産セキュアディレクション株式会社 洲崎 俊氏
セキュリティの弱点となる脆弱性を持つシステムを題材に、攻撃の仕組みと防御の方法の双方を体験するハンズオン形式の演習をグループの仲間と協力して取り組みました。参加者同士でコミュニケーションをとりながら、サイバーセキュリティへの理解を深めることができました。
また、見学者として九州経済産業局の楠木地域経済部長やIPAの加賀谷普及啓発・振興部副部長はじめ、県内外から多数の方々にご来訪いただき、今後の地域貢献にも繋がる長崎のセキュリティ関連コミュニティ構築の一助となりました。
セキュリティ・キャンプミニは来年度も本県での開催が予定されています。情報セキュリティに関心のある学生の皆様のご参加をお待ちしております。

①「Exploit&Fixハンズオントレーニング~脆弱性なシステムでの攻撃と防御の体験~」
「ゼロからはじめるAIセキュリティ~画像から生成AIまで~」

③サイバー犯罪の現状と職業倫理
④講師と参加学生との集合写真
