地域で備える!「ごちゃまぜ防災」:3つのイベントレポート
2025-09-29
カテゴリ:お知らせ
ごちゃまぜ防災-研修会-(2025年8月30日)
長崎県立大学佐世保校2号館(地域交流棟)にて、「防災週間」および「佐世保市総合防災訓練」(@相浦駐屯地)に合わせ、「させぼ防災ネットワーク」主催の研修会を実施しました。防災士や防災士の資格取得を目指す方、防災・減災に興味を持つ方々48名が参加されました。
長崎県には約2,500名、佐世保市内には約300名の資格保有者がいますが、活躍の場が少なかったり、どのような活動をすべきかわからなかったりする方も少なくありません。そのため、講話を行う機会づくりやスキルアップを目的に、このような研修会を定期的に実施しています。
研修会の冒頭で、本学の浅田和伸学長が、昨今の災害事例を交えつつ、開会の挨拶をさせていただきました。
続いて、「させぼ防災ネットワーク」代表の直木隆一郎様から、このネットワークが佐世保で災害が起きた際の支援活動を行うための、助け合える関係づくりの基礎であることをご説明いただきました。
最後に、講師養成を目的とした「10分トークリレー講座」を実施。本学学生、電動車椅子ユーザー、障がいのある方、消防士、元自衛隊の防災士、教員など7名が登壇し、今回は参加者による評価を試みました。
BOSAIキャンプ(2025年7月20日)
佐世保校で、学生、教職員、相浦地区自治協議会様向けの「BOSAIキャンプ」(兼地域公開講座)をオープンキャンパスと同時開催で実施しました。
イベント冒頭で、本学の浅田和伸学長が、昨今の大震災や豪雨災害などの事例を交えつつ、開会の挨拶をさせていただきました。
午前中は、「させぼ防災ネットワーク」の大隈隆雄様から、被害想定とハザードマップについてご講演いただき、その後、大学周辺の白地図とハザードマップを活用した災害図上訓練を行いました。
昼食時には備蓄食の試食も行いました。
また、佐世保地方総監部、自衛隊長崎地方協力本部、九州ワーク株式会社、長崎県地球温暖化防止活動推進センター、佐世保市人権男女共同参画課、イオン九州株式会社大塔店にパネルや防災グッズの展示をしていただき、大変参考となりました。
午後からは、佐世保市消防局西消防署の本田様による、実技を交えながらのAED(「自動体外式除細動器」、Automated External Defibrillatorの略)や三角巾を使った救急救命講習が行われました。
続いて、防災士の渋谷香奈様から避難所運営についてのご講演をいただき、その後、参加者はグループに分かれ、避難所運営のシミュレーションゲームを体験しました。
最後に、実践経済学科長の坂元洋一郎教授より閉会の挨拶をさせていただきました。
参加者からは、「人を助けたり、自分で動けるようにするためには、準備が大事だと実感しました。今回の講習を将来に役立てます。」との声が聞かれました。
BOSAI講座(2025年6月4日)
今後の展望
長崎県立大学では、大学及び地域住民が連携し、毎年防災・減災の取り組みを進めております。どの講座も、台風や大雨のシーズンを前に、災害や避難等について考える貴重な時間となりました。今後も講座やイベント等を推進し、防災・減災の取り組みを積極的に進めてまいります。







