本文へ移動

留学生活体験記

【vol.119 2026年3月】(中国・華僑大学 神屋 成秀さんより)

 皆さんこんにちは!実践経済学科4年の神屋成秀と申します。私は2025年9月から2026年1月まで、中国・福建省厦門の華僑大学へ交換留学に行ってきました。ここでは、留学中の体験と、これから留学を考えている方へのアドバイスをお伝えします。

1.環境面(立地・寮生活)
 華僑大学は中国の南方に位置する厦門にあり、比較的温暖な地域です。留学生は基本的に華文学院キャンパスの寮で生活します。このキャンパス内には教室・食堂・コンビニなどが揃っており、日常生活は基本的にキャンパス内で完結します。外出する際も、寮からメトロの集美学村駅まで徒歩約5分、空港へはタクシーで約30分と、移動の利便性はとても良いと感じました。
 寮について、男子は4人部屋で、私のルームメイトは私+インドネシア人2人+ラオス人1人という構成でした。ルームシェア生活はプライベートが少ないという面もありますが、その分日常会話や文化の違いに触れられて、留学らしい経験が増えたと思います。

2.生活面
・水:
中国では水道水は飲めないため、コンビニなどで水を買う必要があります。サイズもいろいろありますが、切らすときついので、常にストックしておくくらいがちょうどいいです。
・生活用品:
寝具(睡眠用具)は学内のコンビニで購入できます。洗剤系、シャンプー系などの日用品も基本的に学内のコンビニで買えるので、過度に心配しなくて大丈夫でした。
・ネットショッピング:
欲しいものは淘宝(Táobǎo)や拼多多(Pīnduōduō)でほとんど買えます。中国はネットショッピング環境が整っているので、洋服から日用品、嗜好品まで大体ネットで注文できます。日本の商品も取り寄せることができます。
・決済(支付宝/微信支付):
私は支付宝(Zhīfùbǎo)と微信支付(Wēixìn Zhīfù)の両方を使いました。入学して少ししたら大学の方が中国の銀行口座開設に連れて行ってくれ、その後は口座に紐付けた支払いで生活できます。
注意点としては、口座に入金するために最初は多少多めに現金を持っていくことです。両替は現地の銀行でできます。
・通信(SIM):
SIMカードは大学側が準備してくれていて、約4,000円で購入できます。ただしネットの関係でLINEやYouTubeを使いたい場合は予めVPNの準備が必須です。
・食事(学食):
学食では基本的に10~20元くらいの価格帯で定食を食べられます。学食でのおすすめは水餃子です。

3.学習面
華僑大学は、世界各地の華僑の子どもたちが中国語を学ぶ背景もあり、HSK高得点を目指す学生が多く、学習熱量が高い雰囲気でした。授業は朝から夕方まであり、毎日単語練習や録音の宿題が出されていました。また、日曜の夜に毎週テストがあり、点数によって夜の補習が入る仕組みでした。私はほぼ毎週補習を受けていましたが、昼間の授業より密に勉強をサポートしてもらえるため、中国語の力がより身につくと思います。

4.4年生での留学について(アドバイス)
4年生での留学は、しっかり準備をすれば良いものになると思います。具体的には、
①ゼミ以外の単位をしっかり取得すること
②就活を終わらせておくこと
③卒業論文に早めに取り掛かること
です。
私の反省点として、卒論の取り掛かりが遅かったことが留学生活を忙しくさせる要因の一つになりました。特に華僑大学では中国語の学習時間が多く、自由な時間があまりなかったので、留学前にできることは早めにやっておくのがおすすめです。

5.最後に
私は「留学って面白そう!」という好奇心で留学に行きました。失敗することもありましたが、外国人との寮生活や中国国内の一人旅行など、異国ならではの面白い体験ができたと思います。皆さんが留学を考える理由は様々だと思いますが、私は「留学は面白い」と感じました。
皆さんもぜひ留学に行って、面白い体験をしてきてください!
4人部屋寮の内部
学校の時間割
TOPへ戻る
資料請求はこちら/お問合せはこちら