研究情報詳細

氏名

長濵 幸一(ナガハマ コウイチ)
NAGAHAMA Koichi
http://sun.ac.jp/prof/k-nagahama/

所属

公共政策学科

職名

講師

学歴

  • 九州大学 経済学部 2001年03月(卒業)
  • 九州大学 経済学研究科 2009年03月(単位取得満期退学)

留学歴

  • オーストリア共和国 ウィーン大学社会経済研究所(受け入れ先 E.ブルックミュラー教授) 九州大学経済学部国際交流基金を利用しての調査留学 2004年10月 ~ 2006年03月

取得学位

  • 学位区分:博士、学位名:博士(経済学)、学位の分野:経済史、授与機関:九州大学、取得年月:2010年03月

学内職務経歴

  • 講師 本務 常勤 2011年04月01日 ~ (継続中)

学外略歴

  • 福岡大学 講師 西洋史AB 非常勤 2010年04月01日 ~ 2011年03月01日
  • 福岡県立大学 社会学部 講師 社会経済史 2010年04月01日 ~ 2010年09月01日
  • 九州大学 経済学研究院 助教 常勤 2010年04月01日 ~ 2011年03月31日
  • 福岡県立大学 社会学部 講師 社会経済史 非常勤 2008年04月01日 ~ 2008年09月01日

所属学会

  • 社会経済史学会 2012年01月 ~ (継続中)
  • 九州歴史科学研究 2011年04月01日 ~ (継続中)

専門分野(科研費分類)

  • 経済史

学位論文

  • 2010年04月 題目名:19世紀後半のハプスブルク帝国における工業化と民族問題―プラハ商工会議所に着目して―、 掲載誌名:未設定

論文

  • 「1884年選挙後のプラハ商工会議所役員会―多数派交代と協調体制の再建に着目して―」 『経済学部論集(長崎県立大学)』 第47巻 第1号 P1-28 (2013年06月) 長濱 幸一 単著
  • 「1850/70年代のプラハ商工会議所の工業化と民族問題―最後のドイツ人会頭R.ドッツァウアーの目を通して―」 『九州歴史科学』 P49-68 (2010年04月) 長濵幸一 単著
  • 「19世紀後半のプラハにおける工業化と民族問題―1879/82年のプラハ大学分割問題を例に―」 『経済論究(九州大学)』 P169-191 (2010年04月) 長濵幸一 単著
  • 「プラハ商工会議所からみる1850/60年代の工業化―農業的工業地域への展望―」 『経済論究(九州大学)』 P69-84 (2009年04月) 長濵幸一 単著
  • 「1883/84年プラハ商工会議所の役員選挙規約改正問題―「近代チェコ民族の確立」への分水嶺―」 『社会経済史学』 P69-84 (2008年04月) 長濵幸一 単著
  • 「19世紀中葉のハプスブルク帝国におけるナショナリズム―ボヘミアの歴史家A.ギンデリーのオーストリア主義を例として」 『経済論究(九州大学)』 P35-53 (2004年04月) 長濵幸一 単著

科研費(文科省・学振)獲得実績

  • 2012年04月 ~ 2015年03月 若手研究(B) 多民族国家における経済発展とナショナリズム: 世紀末のプラハ商工会議所を例に 2006年の国際経済史会議(ヘルシンキ)の経済ナショナリズムに関するシンポジウムに代表されるように、経済発展とナショナリズムの相互関係に強い注目が集まっている。中東欧の工業化については、国内学会においても、近年、優れた業績が発表されている(藤井2004、高田2008)。ただ、工業化が民族問題に及ぼした影響については、なお十分な検討の余地が残されている。そこで、本研究は、19世紀末のプラハ商工会議所を例に、少数派ドイツ人と多数派チェコ人の利害調整を分析し、対立と共存の両側面を考察にする。これにより、西欧とは異なる中東欧の近代化・工業化の道の一端を明らかにできる。

研究発表

  • 2012年05月 ~ 2012年05月 社会経済史学会全国大会 19世紀末「近代チェコ民族の確立」期における経済的利害と民族的利害 名古屋大学 口頭(一般) 国内会議
  • 2012年01月 ~ 2012年01月 社会経済史学会九州部会/経営史学会西日本部会合同部会 1891年プラハ内国博覧会とプラハ商工会議所-『近代チェコ民族の確立期』に おける経済と民族利害の関係-」 福岡県(福岡大学) 口頭(一般) 国内会議
  • 2009年10月 ~ 2009年10月 九州歴史科学研究会 1850/70年代のプラハ商工会議所管区の地域的工業化と民族問題--最後のドイツ人会頭R.ドッツァウアーの目を通して-- 西南学院大学 口頭(一般) 国内会議
  • 2008年01月 ~ 2008年01月 社会経済史学会九州部会 プラハ商工会議所年次報告から見た19世紀後半の工業化 福岡大学 口頭(一般) 国内会議
  • 2007年06月 ~ 2007年06月 日本西洋史学会第57回全国大会 1884年のプラハ商工会議所選挙問題にみる民族対立―「近代チェコ民族確立」への序曲― 新潟大学 口頭(一般) 国内会議
  • 2006年09月 ~ 2006年09月 社会経済史学会第75回全国大会 19世紀後半ボヘミアにおける工業化と民族問題—1879/82年プラハ大学分割問題を例に-- 関西大学 口頭(一般) 国内会議
  • 2003年10月 ~ 2003年10月 社会経済史学会九州部会 工業化期ハプスブルク帝国におけるナショナリズム―19世紀のボヘミアの歴史家A.ギンデリーのオーストリア主義の特質 九州大学 口頭(一般) 国内会議

担当授業科目

  • 西洋経済史 2012年04月 ~ (継続中) 専任
  • 経済史Ⅰ 2012年04月 ~ (継続中) 専任
  • 経済史Ⅱ 2012年04月 ~ (継続中) 専任
  • 新入生セミナー 2012年04月 ~ (継続中) 専任
  • 総合演習 2012年04月 ~ (継続中) 専任
  • 専門演習 2012年04月 ~ (継続中) 専任

その他教育活動及び特記事項

  • 2011年04月 ~ (継続中) 教育方法・実践に関する発表、講演
    教育方法の実践例

    経済史1・講義の発展的展開を狙い、課題を出している・その課題プリントには、講義への質問や意見を記載する欄を設け、教員と学生の双方向性を担保している・中間テストを実施し、継続的な学習を目指している経済史2・毎回、論文要約の課題を出し、理解の深化を目指している・課題に対してはコメントを付けて返却するようにしている西洋経済史・世界遺産の映像資料を用いて、理解の深化を目指している
  • 2011年04月 ~ (継続中) 教科書・教材の開発
    作成した教材

    すべての講義・毎回、教員によるペーパーレジュメを配布している。空欄を設けて、学生が直接記入することで、講義への集中力が高まるように留意している
  • 2011年04月 ~ (継続中) 教育上の能力に関する大学等の評価
    授業評価

    経済史1・世界経済の形成の歩みを幅広い時代軸で取り扱っており、その点に多くの学生が関心を持ってくれた経済史2・学生が取り組んでいるレポートにコメントすることで、学生のやる気が高まったとの指摘があった新入生セミナー・ご当地モノポリーの作成を通じて、グループワークの難しさなどが理解できたとの意見があった専門演習・モノから見た経済史、環境の歴史を外国語文献を交えて学び、主体的な学びができたとの意見があった

学会・委員会等活動

  • 2012年01月 ~ (継続中) 社会経済史学会 九州部会運営委員世話役

学外の社会活動(高大・地域連携等)

  • 2014年10月 ~ 2014年10月 佐世保市地域公開講座「中欧を旅しませんか」
  • 2014年03月 ~ 2014年03月 出前講義(宮崎県立宮崎北高校)
  • 2013年10月 ~ 2013年10月 出前講義(熊本県立八代高校)
  • 2012年12月 ~ 2012年12月 長崎県すこやか長寿大学校講座 上記講座の1コマ「歴史はおもしろい」を担当。http://www.sukoyaka-nagasaki.or.jp/kenko/daigaku/
  • 2012年12月 ~ 2012年12月 模擬講義(純心女子高校)
  • 2012年01月 ~ (継続中) 欧米経済史の会事務局 県北の高等学校の教員との勉強会主催(年2回)
  • 2011年07月 ~ 2011年07月 模擬講義(松浦高校)