公立大学協会学長会議

2017.11.20

 今日は散歩ではなく、出張のお話。公立大学協会学長会議は10月半ばにあり、これが第1回。年度始めが4月であるから、いかにも遅い。これは、事務局長も参加する総会が5月に開催され、これが事実上の第1回だからである。

 今年の開催地は大阪市立大学。同じ時期に別の用件で東京へ行ったので、久しぶりに東海道新幹線を利用して移動した。席を進行方向右側にすると、富士駅の辺りで工場群の向こうに雄大な富士山が見える。数年前に東京近郊の山へ友人とハイキングに出かけた時、山頂付近から富士山を見ることができた。その時、何故我々は富士山が見えるかどうかをいつも問題にするのだろうと話したことがある。「重要」というよりは、日本では抜きん出て高く、遠くからも見えることと誰でも形を識別できるので「オー、富士山が見える」となるのではないか、という結論であったように思う。私が一番遠くから見たのは、富山県の立山からではないかと思う。東海道線の車窓から見る富士山はもちろん近いせいで雄大であるが、当日は天候に恵まれず、モヤっとしていて残念だった。

 昨年同時期にも書いたが(2016年11月10日、北九州出張)、秋の公立大学協会の学長会議は学生大会と同時開催で、時間的にも学生のポスターセッション、昼食、そしてホールでの議論まで計3時間程度を共有する。昨年本学から参加した学生は、学園祭とバッティングしていたため1名だけであったが、今年は4名参加していた。他大学の学生諸君の展示ポスターも含めて1時間くらいディスカッションしてきたが、皆自分達の活動ぶりを話したくて仕方ないという積極的な面々であった。こういう学生が仲間を引っ張ってくれると、日本の将来は明るい。

 会場となった学術情報総合センターは、新築10階建ての大変立派なビルで、ロビーからは大阪市内が一望できた。

車窓から見る富士山 学長会議の会場

大会参加学生とポスターの前で 会場から見る大阪市内