交通事故

2011.08.22

神奈川県川崎市から長崎県に移り住んで、早くも2年半が経とうとしている。「山また山」の景色も慣れてみると、実に様々な緑があって美しさを感じる。スーパーマーケットで売っているアジの大きさも、川崎と違って様々である。これも、今では当たり前に感ずる。

幸いにして職場でも職場外でも、多くの方と親しくなることができた。仕事は、浅学非才の私には、なかなか大変であるが、大変な程やりがいがあるとも言える。しかし1つだけ、これは如何なものか、と感じていることがある。

それは、歩道を横切る自動車である。当地では、いろいろなお店に車で来る人が多い。帰りには、当然歩道を横切って車道へ出て行く。こういうときの運転で、要注意人物がいる。歩道上に、歩行者がいるかもしれないことを気にしていない人がいる。最悪のケースは、道路の右側の歩道を歩いているときに、左折しようとする車に出会う場合である。運転者のなかには、右しか見ていない人がいる。自分が出て行こうとする車線に他の車が近づきつつあるかどうかだけを気にしている。したがって、車の左側から近づいて来る歩行者に気がつかない。にもかかわらず、店の駐車場から歩道に出る前に一旦停止はせずに、歩道と車道の境まで遠慮なく出ていく。1、2度接触しそうになった。以後、駐車場から車が出てきたら、こちらが一旦停止することにしている。川崎では有り得ない。

とうとう最近、「交通事故」にあった。ある土曜日、暑さのせいか、古いからか、家で使っているPCが突然だだをこねて立ち上がらなくなった。こういうときは、どこかをポンと叩くと復活するということを聞いたことがある。まさかと思いつつやってみたが、うまくいかない。当たりマエダのクラッカーだ。仕方なく、大学へ行って作業をすることにして、たまにはと思って愛車(人力で動く二輪車=自転車)で大学へ向かった。大学の近くではどうしても歩道上を走らざるを得ない。そこで、右側の脇道から出てきた原付バイクと接触したのであった。先に述べた、最悪のシチュエーションだ!運転していたのは明らかに本学の野球部の学生。幸いにして、お互いの前輪が接触する程度で双方転倒もせず、かすり傷も無かった。バイクの学生は平身低頭であった。これからは気をつけろ、とだけ言って一件落着としたが、相手が学長と知ったら、驚いたことであろう。

車を運転される方は、駐車場から車道に出るときには、是非歩道の手前で一旦停止して、左右を見て、歩行者や自転車を確認して頂きたい。たまには、歩行者や自転車がいるのだ!あなた自身のためにも、万が一の事故を避けたい。