vol.34 2015年4月

国際交流学科3年 山城 悠河

皆さん、こんにちは。この留学生活体験記を見てくださっているということは、少なからず留学、特に中国への留学に興味があることと思いますので、具体的で為になる情報を皆さんにお伝えしたいと思います。
 まず授業についてですが、湖北大学では、初級から高級まで各自の中国語のレベルに合わせた4つのクラスに分かれていて、私は現在高級クラスに所属しています。授業は午前中のみで、毎週月曜日から金曜日まであります。総合中国語、口語中国語、慣用句中国語、中国の文化などについて学びます。授業は、全て中国語で行われます。毎週月曜日の午後には太極拳の授業があり、希望者は受講することができます。学生は全て留学生なので、中国人の学生と交流する機会を自分から積極的に見つけていくしかありません。基本的に午後は授業がありませんので、自分の自由な時間として使えます。
 次に生活についてですが、先ほども述べたように午後は比較的時間があるので、大学内の競技場に行ってサッカーをしたり、体育館でバドミントンをしたり、アルバイトをしたりと、人によって様々です。どういった生活を送るかは、自分次第です。物価については、円安が進んでいて、以前考えていたよりも安いと感じる事はあまりありません。それでも1食あたり日本円で300円程度なので、食費については比較的安いかな、と思います。住居については、大学内にある宿舎へ宿泊します。2人部屋で、留学生と相部屋です。私は現在ロシア人と住んでいます。費用は、1か月800元(約16,000円)です。留学生は全員、この宿舎に住んでいるので、たまに屋上に皆で集まることもあり非常に面白いです。そして中国でのインターネット環境が気になると思いますが、Gmail、Facebook、Youtubeなど日本では問題なく使えるものは現在接続できません。skypeのみ接続できる状態ですので、事前にしっかりと連絡手段を確保して留学に行くと良いと思います。
 最後に、湖北大学に限らず、武漢自体まだまだ日本人が少ない中国の都市です。私自身、今は武漢に日本人の知り合いが出来ましたが、それでもやはり上海などに比べると日本人は物凄く少ない、と感じます。湖北大学にも現在6人しか日本人はおらず、大学生として在籍しているのは私1人です。私はこれをプラスにとらえて、湖北大学に留学する事を決めたので、全く後悔していません。それよりも、自分自身の中国語が成長するスピードに驚かされます。やはり語学を学ぶ上で環境は非常に大切です。皆さん恐れることなく武漢、そして湖北大学への留学を考えてみてください。

参加中のサッカー大会にて
(中国人の学生も一緒に)

年越しパーティーにて