vol.29 2014年9月

国際交流学科2年 土肥 伶

ウィスコンシンに到着し、約1週間が経ちました。私は2度この留学生活体験記を書く機会があるので、今回はアメリカに着くまでの体験や、授業が始まる前のオリエンテーションについて話したいと思います。
 長崎県立大学からアメリカのウィスコンシン大学オシュコシュ校に推薦していただけると決まってからは、時間が経つのがとても速く、あと3か月、1か月、1週間と言っている間に、あっという間に出国の日となりました。まずはオシュコシュ校に志願書類を提出、当然のことながらすべて英語で戸惑いました。オシュコシュ校からの入学許可がおりてからは、オシュコシュ側の担当者とのやり取りが始まり、大量の書類やメールが届くようになりました。全て英語だと分かっていながらも、いざそれを目の前にするとかなり圧倒され、先の事がとても不安になりました。また、アメリカ領事館でビザ取得のため面接をしたり、オシュコシュ校での授業の履修登録をしたりと、不安や戸惑いを抱えていても、期限内にやらなければならないことは沢山あり、しかも全てが英語でした。私は英語が好きでそれを更に磨くためにアメリカへ行こうとしているとわかっていても、現地に着く前から嫌になることも多かったです。しかしそのような時は国際交流センターの方々、オシュコシュ校からの留学生の友人、私より先にオシュコシュ校へ留学された先輩方など、助けてくださる方が私の周りには沢山いたので、なんとか乗り越えられたのだと思います。
 現地に到着してからは、時差ぼけを引きずりながらも、オリエンテーションが始まりました。このオリエンテーションは1週間あったのですが、その間にアメリカの非移民ビザや保険についてのレクチャーから、キャンパスツアーや昼食会など、様々なことを行いました。放課後には新しくできた友達とボーリングやテニス、バレーボールなどをして遊んだり、ウォールマートやターゲットなどにショッピングに出かけたり、また一緒にご飯をつくったり映画を見たりなどしました。はじめは友達ができるか心配でしたが、こちらには新しい友達と交流する機会が多く設けられているので、それらに参加することで沢山の友達をつくることが出来ます。また、シカゴからオシュコシュへの飛行機がかなり遅れたのですが、その間に他の留学生と仲良くなることもできました。その時日本人は周りにおらず、私一人だったのですが、話しかけるとみんな笑顔で答えてくれました。とにかく現地では恥ずかしがらずにどんどん積極的に行動することをお勧めします。親切に答えてくれる人が沢山いますし、お互いに助け合うこともできます。
 最後に、今はまだアメリカに到着したばかりで目にすること全てが新しく、カルチャーショックを受ける段階まで届いていませんが、この先困難に立ち向かわなければならない場面もあると思います。そのような時には、今まで支えてくださった先生、国際交流センター、学生支援課の方々や先輩、友人、家族のことを思い出し、感謝しながら生活していきたいです。そして皆さんの支えに応え、大きく成長して胸を張って帰国できるよう、ここで体験する一瞬一瞬を大切にしていきたいと思います。

Freshman’s welcome picnic Taste of Oshkosh (club and job fair)