vol.18 2014年11月

国際交流学科3年 林田 彩花

私がたくさんある研修先からビクトリア大学を選んだ理由は、宿泊形態がホームステイだということと、研修期間が4週間で他の研修先よりも長かったからです。ビクトリア大学は校舎が木に囲まれていて、リスやシカを見ることが出来ました。午前と午後に授業があり、そのクラスは初日のテストでレベルごとに分られました。私のクラスには日本人の他に韓国人、ブラジル人の友達がいて、年齢も様々でした。
 ホームステイ先はホストファザーとマザー、2人の男の子の4人家族で毎日とても賑やかでした。週末は、海やハイキングに連れて行ってくれました。ホストファミリーはとても優しく、夕飯の時に皆で”What is the best part of your day?”を話したのが一番の思い出です。私は、ホームステイは家族と過ごす時間が多いという印象を持っていましたが、学校帰りに買い物に行ったり、週末には友達と遊んだりすることも出来ました。その時には、ホストマザーおすすめのレストランやそこまでの行き方を教えてくれました。
 私はこの語学研修で一番感じたことは、人の優しさです。ホストファミリーはもちろん、ビクトリアに住む人々もとても親切でした。ある日私は教室に筆箱を忘れてしまい、その教室に取りに行ったところ、教室には鍵がかけられていて開けられませんでした。ビクトリア大学はとても大きく、どこに行けば鍵を開けてもらえるのか分からなかったので、筆箱を取るために私は何かアクションを起こさなければなりませんでした。私は勇気を出して通りかかった大学生にそのことを話し、どうすれば良いか尋ねました。その人はとても優しく、わざわざインターネットで調べてそこに行けば良いのか教えてくれ、私は無事に筆箱を取ることが出来ました。これ以外にも経由の違うバスに乗ってしまった時には、家の前まで運転手に送ってもらうこともありました。
 私は英語を使って多くの人と交流することが出来て、充実した語学研修となりました。