vol.37 2018年11月

国際社会学科 3年 竹島 侑希

私たちは、8月26日から9月16日までの21日間、バンクーバーにあるランガラカレッジへ語学研修に行きました。カナダ西部、ブリティッシュコロンビア州の主要都市であるバンクーバーは、都市の近代的な雰囲気とカナダが誇る広大な自然が隣り合わせにあるのが魅力的です。私たちが行った時期は、朝夕は少し肌寒かったですが、昼間は気温が高い日もあり、日本と比べると乾燥していてとても過ごしやすかったです。
 はじめに学校での様子について紹介します。基本的には、平日の午前9時から午後3時まで授業を受けます。今年は、長崎県立大学の生徒のみのプログラムだったので、みんなで1つの教室で授業を受けました。お昼休みには、交流イベントなどに参加して、現地の大学生と話したり、ゲームをしたりして楽しみました。授業の他にも、カヤックやカーリングなど様々なアクティビティも体験しました。授業が終わった後は、ショッピングに行ったり、バンクーバー散策をしたり、それぞれ好きなことをして過ごしました。バンクーバーは電車やバスですぐにダウンタウンや、ショッピングモールに行くことができます。交通機関も日本とは少し異なる部分もありますが、大学の学生サポート課の方が教えてくださいます。大学には日本人の職員さんもいらっしゃるので、いざという時も安心して過ごせました。
 さて、ここまで勉学について語りましたが、ここからはそれ以外のことについてもお伝えします。放課後には市街地に赴いて観光したり、ホストファミリーと共に出掛けたりと、非常に有意義な時間が過ごせました。赴いた先々での出会いに、今まで味わったことのない食べ物、日本では体験できないことの数々に大きな刺激を受けました。冒頭でも少し触れましたが、カナダの人たちは非常に親切です。緊張でこちらの言葉が出てこずとも、出てくるまで待ってくれたり老若男女問わず、こちらに助け舟を出してくれたりします。それを機に少しずつ、現地の学生や近所の人たちと交流を重ねることができました。
 次にホームステイについて紹介します。カナダは多民族国家なので、様々な国の家庭があります。同じようにホストファミリーも、国はそれぞれでした。私は、ホストファミリーにショッピングや外食、現地の人しか知らないような穴場に連れて行ってもらい、とても充実した時間を過ごしました。ホームステイ先では、自分の部屋に閉じこもらずに、積極的にホストファミリーとコミュニケーションを取ることが大事だと思います。英語に自信がなくても、ホストファミリーは理解しようとしてくれますし、知っている範囲の英語でどのようにすれば伝わるか、とても勉強になります。
 初めての土地で不安なことだらけでしたが、とても有意義な時間を過ごせました。カナダの人たちはとても気さくで親切です。何かあったら、勇気を出して話しかけてみることが大切です。語学研修は、日本では体験できないことばかりで、視野も広がるとてもいい経験です。これから行く人は不安や心配があると思いますが、3週間は本当にあっという間に過ぎます。後悔のないように色んなことにチャレンジしてください。きっと新しい発見があります。私も、今回の海外語学研修で得たものをこれからに繋げていきたいです。