平成29年度第3回全学FD研修会を開催しました

 平成29年11月21日(火)に、長崎県立大学シーボルト校を主会場として「初年次教育」をテーマとした第3回全学FD研修会を開催しました。(佐世保校は遠隔システムにより配信)
 今回のFD研修会では、初年次教育において第一人者であるサウスカロライナ大学のJennifer R.Keup 教授を講師にお招きし、初年次教育にかかるご講演並びに質疑応答などを行いました。

 研修会においては「FYE as a Global Phenomenon:Where are we now and where we are going?」と題し、初年次教育の定義や過去と現在の動向について言及の上で、世界における初年次教育の現状についてご自身の経験や取り組み成果の実例などを鑑みながら、初年次教育の成果や、現在直面する課題などについてご説明されました。また、本学の掲げる目標を踏まえながら、実践的な取り組みのあり方についてお話いただきました。後半は質疑応答を行い、両校からの質問に対しても、ご自身の経験や知見と関連づけながらご回答を頂きました。

 講演後は、本学太田学長より今回の研修会を総括するとともに、Keup教授への謝意が述べられました。

(シーボルト会場の様子)

(佐世保会場の様子)

 また、ご講演の前後に、本学学生のガイドによるキャンパスツアーが行われました。本学の概要や特徴的な施設を紹介するとともに、日々の講義や日常生活について、学生の目線から説明がなされました。今回が初めての来日となるKeup教授は、熱心に耳を傾けておられました。

 今回のFD研修会では、グローバルな視点も含め初年次教育についての理解が深まるとともに、本学の初年次教育のあり方について更に議論を深める有意義な機会となりました。