長崎市と包括連携に関する協定を締結しました

 令和2年5月28日(木)、長崎市役所において長崎市と本学との包括連携協定締結式を行いました。この協定は、長崎市と本学が相互の資源を活用した連携を推進することで、学術研究機能の向上、地域社会の発展及び人材の育成に寄与することを目的としています。
 締結式では、長崎市田上富久市長と本学木村務学長が協定書に署名を行いました。
 その後の挨拶で田上市長は、「これまでも様々な分野で県立大学とは連携してきたが、本協定を縁に、さらに地域やまちの発展に貢献できればと思う。また、一生学び続ける生涯学習の場としても活用できれば」と今後の抱負を述べられました。
 また、木村務学長は「今後大学の資源を活用いただき、地域産業に寄与することで、新しい社会づくりに貢献したい。」と述べました。

協定書への署名

協定書への署名

署名後の記念撮影

署名後の記念撮影
左:田上富久市長/右:木村務学長

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のためマスク着用で協定式を行いました。


 具体的な連携事項は以下のとおりです。
 (1)個性を活かした交流の拡大に関すること。
 (2)平和の発信と世界への貢献に関すること。
 (3)地域経済の活力の創造に関すること。
 (4)環境との調和に関すること。
 (5)安全・安心で快適な暮らしの実現に関すること。
 (6)ともに支え合い、いきいきと暮らせる地域社会の実現に関すること。
 (7)創造的で豊かな心の育成に関すること。
 (8)多様な主体による地域経営に関すること。
 (9)前各号に掲げるもののほか、本協定の目的を達成するために必要な事項

TOPへ戻るTOPへ戻る