第3回留学生スピーチコンテストを開催しました

 令和2年2月9日(日)、長崎県立大学佐世保校にて「第3回留学生スピーチコンテスト」を開催しました。今回、佐世保校から3名、シーボルト校から5名、合計8名の留学生が出場しました。当日の審査員を、佐世保校後援会の中倉唯徳会長、シーボルト校後援会の前田健之会長、鳴滝同窓会の神林光子会長に務めていただきました。
 一般の方や本学教職員、学生が見守る中、コンテストが始まると、留学生達は緊張しながらも、素晴らしいスピーチを披露してくれました。外国人ならではの視点から日本の良い点、不思議な点、また母国と日本の相違点など、各々の観点から意見を述べ、来場者の方々も感心した様子で、留学生達のスピーチに聞き入っていました。
 見事優勝をしたのは、中国の博物館でのボランティアガイドの経験と留学経験を関連付け、中国と日本の友好の懸け橋になりたいと、素晴らしいパフォーマンスでスピーチをした佐世保校からの出場者、陳 松汐さん(西安外国語大学)『西安碑林博物館との出会い』でした。今回は接戦の末、2名が3位入賞となり、1位から3位の受賞者は、鈴木国際交流センター長より賞金と賞状が授与されました。最後に、佐世保校後援会の中倉会長より出場者への労いのお言葉と締めのご挨拶をいただいた後、審査員の方々を交えた懇親会を行いました。まず、鳴滝同窓会の神林会長より乾杯のご挨拶をいただき、緊張から解放された留学生達は応援に駆け付けた友人たちと楽しいひと時を過ごしました。
 懇親会の最後にご挨拶いただいたシーボルト校後援会の前園会長より、「留学生の学修の励みとなるこの素晴らしいコンテストを今後も是非続けて行ってほしい。」とのお言葉をいただきました。
 何度も文章を推敲し、暗記し、身振り手振りを加えてのスピーチ練習を重ねてきた留学生達。当日の本番直前まで緊張で強張っていた表情も、達成感と大きな自信となり、「とてもいい経験になった」と、満面の笑顔に変わりました。
 このスピーチコンテストが、留学生達の考えを多くの人に知ってもらう良い機会となるよう、また留学生にとって良い思い出の一つとなるよう、今後も開催していきたいと思います。
 開催にあたりご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。

<第3回スピーチコンテスト>

  • 【優勝者】陳 松汐 「西安碑林博物館との出会い」(佐世保校 出身:中国)
  • 【第2位】 魏 思蓮 「いやいや、そんなことないです」(シーボルト校 出身:中国)
  • 【第3位】 Le Trung Hai 「外国人から見る日本の良さについて」(佐世保校 出身:ベトナム)
  • 【第3位】 鄧 傑  「自然と暮らす日本人」(シーボルト校 出身:中国)