「国際コミュニケーション論」において外部講師による講演を行いました

 平成31年1月24日(木)の「国際コミュニケーション論」の講義にて、「中国国営企業の買収と運営を通じて学んだこと」と題し、株式会社 東芝で重電プラントエンジニアリングに長年従事され、従業員約1,000名の日中合弁企業(発電機器製造・販売)の董事長(会長)、総経理(社長)等を歴任された猪俣範一氏による講演会を開催しました。

 日中合弁企業のM&A交渉や、新会社の立上げから軌道に乗せるまで、現場の総責任者としてリーダーシップを発揮してこられたこれまでの経験を語っていただきました。
 また、講演の最後には「人類同源」という言葉を挙げられ、人種や文化、言語、価値観などが大きく異なる海外で現地の人々をマネジメントしてこられたこれまでの経験から、「多々価値観は違うが、その違いを互いにリスペクトするこが肝要である。人間の根幹は同じである」というご自身の考えを述べられました。

 「国際コミュニケーション論」では、グローバル人材に必要なスキルとして「ビジネス・経営スキル」、「異文化コミュニケーションスキル」、「英語スキル」を掲げており、今回の講演は特に「異文化コミュニケーションスキル」の重要性を強く感じられるものとなりました。
 実体験に基づく貴重な講演を、学生は大変興味深く受講していました。