自然科学研究機構とクロスアポイントメント制度に関する協定を締結しました

 平成29年12月15日(金)、本学佐世保校において、大学共同利用機関法人自然科学研究機構と長崎県公立法人によるクロスアポイント制度に関する協定締結式を行いました。この協定は、双方の教育研究の活性化を図ることを目的としています。本協定に基づき、平成30年4月からは、自然科学研究機構に所属する研究者が組織の枠を超え、本学にも所属し教育研究活動を行います。

稲永理事長(左)と小森機構長

調印の様子

 締結式では、自然科学研究機構の小森機構長と本法人稲永理事長が協定書に署名を行いました。その後の挨拶の中で小森機構長は、「研究者にとっても、教育に携わる絶好の機会であり、将来、機構で働きたい夢を持った学生が現れることを期待しています。」と述べられました。
 また、稲永理事長は、「日本の西端の本学で世界最先端の研究をしている研究者の授業を直接受けられるチャンスであり、情報発信して県立大の進学に繋がれば。」と述べました。

記念撮影

伊王野准教授

セミナーの様子

遠隔会場(シーボルト校)の様子

 その後は協定を記念して、小森機構長と同機構に所属する国立天文台チリ観測所の伊王野准教授による記念セミナーを開催しました。セミナーは、シーボルト校にも遠隔講義システムで配信し、県内高校生や一般県民、本学学生や教職員など約300名が参加。自然科学研究機構への理解を深めたほか、宇宙の形成やアルマ望遠鏡についての講演に熱心に耳を傾けました。

※クロスアポイントメントとは・・・大学法人、研究開発法人、民間企業等が機関間で協定書等を締結することにより、職員がそれぞれの機関で「常勤職員」としての身分を有し、それぞれの機関の責任の下、必要な従事比率(エフォート)で業務を行うもの。