シーボルト・カフェ「骨だって生きている-強い骨を維持するコツ-」を開催しました

 平成29年11月11日(土)、シーボルト校にて「シーボルト・カフェ -生きるを育む-『骨だって生きている-強い骨を維持するコツ-』」を開催し、34名の方にご参加いただきました。
 今回は、シーボルト・カフェにご参加いただいた方のアンケートの中でも要望が多かった、「骨と健康」をテーマに、自身の体の状態のチェックと、骨に関するセミナーを実施しました。

 まず、参加者の皆さんには、受付時に体組成と骨強度の測定を行っていただきました。
 次に、栄養健康学科の飛奈卓郎准教授より「骨だって生きている」と題したセミナーを行いました。測定した骨強度と年齢別平均値を見比べて参加者の方に現状を把握していただいた後、骨の働きと骨折で起きる問題、骨も脂肪を貯蔵したり様々な物質を分泌していること、骨の新陳代謝など、多岐にわたった内容のお話がありました。
 続いて、栄養健康学科の永山千尋助教から「強い骨を維持する生活習慣」と題したセミナーを行い、魚介類等に含まれるビタミンDがカルシウムの吸収を促すことや、適量のお酒は骨折のリスクを下げるといった研究もあるなど、生活習慣に関連した骨にまつわる内容でした。

 セミナーでは個別質問も受け付け、「骨に貯まる脂肪は悪いのか?」「高齢者でも骨は強くなるの?」「運動をしても内臓脂肪が減らないのだが、どうしたら良いか?」などの質問が寄せられました。
 参加者の皆さんからは、「測定をしていただき、改めて日々の生活を見直そうと思った。」「わかりやすい説明とスライドで勉強になった。体調管理の大切さを再確認した。」などの感想をいただきました。

 次回の健康にまつわるシーボルト・カフェでは、「正月太りは何太り? みなさんのデータで正体をみてみましょう!」の開催を予定しております。詳細については、公式HP等を通じてお知らせいたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

※「シーボルト・カフェ」とは、平成16年度に「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(文部科学省)に採択された「シーボルトキャラバン-生と性の主人公になろう-」の取組を拡充させたもので、人の心と身体を充実させる視点からの地域活性化を図るものです。