松浦市と包括連携に関する協定を締結しました

 平成28年3月24日(木)、松浦市役所において松浦市と本学との包括連携協定締結式を行いました。この協定は、松浦市と本学が相互の資源を活用した連携を推進することで、学術研究機能の向上、地域社会の発展及び人材の育成に寄与することを目的としています。

協定書に署名する友広市長(右)と太田学長

記念撮影

 締結式では、松浦市の友広郁洋市長と本学太田学長が協定書に署名を行いました。その後の挨拶で友広市長は、「これまでも大学と市は、教員の方に各委員会の委員の立場で政策のアドバイスをいただいたり、学生さんによる道の駅活性化など連携した取組みを行ってきた。今回の協定を結んだことによって、さらに互いの距離が近くなり相乗効果を高めていくことを期待している」と述べられました。

挨拶する太田学長

挨拶する友広市長

 また、太田学長は「4月の学部学科再編により特長のある学部学科を新たに設置する。学科や教職員の専門性を生かした課題解決や、学生が地域に出て様々な方々と交流することによる地域活性化などができればと考えている」と今後の抱負を述べました。

 
具体的な協力内容は以下のとおりです。
(1)共同研究、受託研究に関すること。
(2)地域貢献の取組みに関すること。
(3)人材育成及び交流に関すること。
(4)その他本協定の目的を達成するために必要な事項

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