学術講演会(映画監督・作家 森達也氏)を開催しました

 10月24日(土)、映画監督・作家として活躍する森達也氏を本学シーボルト校にお招きし、「『放送禁止歌』から考える表現の自由とジャーナリズムの本質、そしてメディア・リテラシー」と題した講演会を開催しました。講演会は、佐世保校にも遠隔講義システムで中継し、地域の方々や学生・教職員など約130名が聴講しました。

森 達也 氏

講座の様子

 講演では、「自由」「ジャーナリズム」をテーマに放送禁止歌の実情などが紹介され、マーケット(私たち)の意識が変わることで、メディアや政治も変わると述べました。
 また、森氏は聴講者からの、匿名掲示板の影響力について質問に対して、「日本が唯一匿名掲示板の影響力があり、ネットの持つ力がネガティブに作用している」と回答し、匿名掲示板の方向性についても言及しました。

主会場(シーボルト校)の様子

遠隔会場(佐世保校)の様子

 次回講演会は、12月12日(土)13時30分から佐世保校を主会場、シーボルト校・新上五島町鯨賓館を遠隔会場として開催いたします。皆さまのご来場をお待ちしています。

<次回講演会>
 12月12日(土)13:30~15:00
 「今、市民として生きる意味~『人間および市民の諸権利の宣言』(1789年、フランス)を振り返りながら」
  安藤 隆穂 氏(中部大学教授・名古屋大学名誉教授)