平成26年度佐世保市と長崎県立大学との共同研究成果報告会を開催しました

 平成27年3月30日(月)、佐世保市と長崎県立大学との包括連携協定に基づく、共同研究成果報告会を開催しました。報告会は「製造業(地元造船業)の生産効率改善につながる人材育成支援」をテーマに進められ、約20名が参加しました。

宮地 晃輔 教授

山本 裕 教授

 報告会では、宮地教授・山本教授(本学流通・経営学科)が、「長崎造船特区と佐世保地域人材活性化への取組み」や「本学における海事教育」について報告を行いました。
 その中で宮地教授は、「地元造船業は海外展開が容易でなく、海外の造船業との競争に勝つためには、海外サプライヤーに対する競争優位性を確保しながら安定受注を目指す必要がある。」と述べられました。
 また、山本教授から近年の海運業界等の説明が行われた後、佐世保市産業振興課より「省エネ船に対する補助金制度」についての情報提供がありました。

報告会の様子

 参加者は研究成果の報告に、熱心に耳を傾けていました。また、報告後には活発な質疑応答が行われました。佐世保市と本学の共同研究は平成27年度も引き続き実施されることから、今後の成果も期待されます。