海外ビジネス研修の報告会を行いました

 経済学部では、今年度グローバルな視野を持って活躍できる人材の育成を目的として海外ビジネス研修を試行的に実施しました。研修には経済学部3、4年生14名の学生が参加し、中国、シンガポール、ベトナムの日系企業等で最長10日間のインターンシップを経験しました。
 平成26年12月9日(火)、帰国した学生達の修了式を行い、太田博道学長より一人ひとりに修了証が手渡され、受け取った学生からは達成感と、研修の先駆者としての自覚が感じられました。 

     

 修了式に引き続き、海外ビジネス研修参加者による報告会を行いました。報告会には、長崎県副知事の濵本磨毅穂 氏をはじめ多くの来賓の方々や佐世保市内の6校の高校生約70名にもご参加いただきました。
 学生達は、事前に日本で行った語学研修や講義の内容、研修受け入れ先の企業(福岡銀行、伊勢丹、ベスト電器、紀伊国屋書店、マブチモーターなど)での業務内容を報告しました。現地での言葉の壁や文化の違いなどを肌で感じ、「前例のない取組みであったが、自ら目的を設定し多くの成果と課題を見つけ出すことに成功した」「能動的にコミュニケーションをとる姿勢が大切」など海外での研修で実感し、学んだことを発表しました。
 また、感想などを英語や中国語でスピーチし、研修で身につけた語学力も披露しました。

     

 報告会後は場所を変え、参加者と学生による意見交換会を行いました。報告会に参加した各高校の代表6名から「グローバル社会の中で、このような活動は重要」や、「長崎県立大学に入って海外ビジネス研修に参加したい」など感想発表があり、海外ビジネス研修への興味が深まったようでした。
 各テーブルでは、学生と高校生、来賓の方々、教員等がとさまざまな意見を交換し、高校生から研修先の国の様子や現地での仕事の様子、食べ物のことなど多岐にわたる質問を受けて、学生達は体験談をわかりやすく答えていました。
 多くの笑顔がこぼれる、賑やかな雰囲気で意見交換会は幕を閉じました。

     

(取材:学生広報スタッフ)