シーボルト・カフェ「障害を持つ息子へ 息子よ。そのままで、いい。」を開催しました

 平成29年7月8日(土)、シーボルト校にて「シーボルト・カフェ -生きるを育む-『障害を持つ息子へ 息子よ。そのままで、いい。』」を開催しました。当日は、学生から一般の方まで、163名の方にご参加いただきました。
 今回はRKB毎日放送 報道局の東京報道部長である神戸金史氏をお招きし、「障害を持つ息子へ 息子よ。そのままで、いい。」をテーマにお話を伺いました。日本における障害者の現状と課題について、自閉症を持つ家族として、また報道に携わる者として取材を重ね、公私にわたって障害者問題と向き合ってこられた神戸さんが自身で制作されたドキュメンタリー映像の放映とあわせて、自らの家族の歩みや報道の現状についてお話しいただきました。
 参加者の方からは「障害を受容するということは並大抵なことではないと思いますが、子育てをしながら親も育ててもらっているのだなと改めて感じました。」「話の中で、ネットの書き込みや周囲の言葉に負けるな…という一言に心を打たれました。障害を持つ親としての前向きな生き方と子供との関わりが、とても一生懸命で感動しました。」「障害を受け入れることの難しさと受け入れることが出来た後の人間性の成長をとても感じました。今後も障害を理解し、受容してくださる方が増えることを願っています。」など、たくさんの感想をいただきました。

 シーボルト・カフェでは、この他にも様々な講座の開催を予定しており、公式HP等を通じてお知らせいたします。皆様の参加をお待ちしています。

 ※「シーボルト・カフェ」とは、平成16年度に「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(文部科学省)に採択された「シーボルトキャラバン-生と性の主人公になろう-」の取組を拡充させたもので、人の心と身体を充実させる視点からの地域活性化を図るものです。