シーボルト・カフェ-生きるを育む-「料理の多様性 郷土の食材と料理をもっと身近へ~地域の伝統的な料理を現代に受け入れられる食事につなげる~」を開催しました

 平成29年2月5日(日)、本学シーボルト校にて「シーボルト・カフェ -生きるを育む-『料理の多様性 郷土の食材と料理をもっと身近へ~地域の伝統的な料理を現代に受け入れられる食事につなげる~』」を開催し、26名の方にご参加いただきました。今回は料理研究家でありダイニングコーディネーターの黒川陽子氏を講師にお招きし、郷土料理を現代の家庭向けにアレンジした料理をご紹介いただきました。
 講義の中で、郷土料理や郷土の食材を伝えていくためには、食卓の中にうまく取り入れていくことが必要であるとの説明がありました。今回は、雲仙市の郷土料理「自転車飯」をアレンジした煮干と野菜の炊き込みご飯、南蛮料理の「牛かん」をアレンジしたつみれバーグと茹で干し大根の煮物、南蛮料理の「ヒカド」をアレンジしたサツマイモと鶏肉のトロっとスープなど、現代の家庭向けに工夫された計5品を調理しました。

 参加者の方からは、「参考になることばかりでとても楽しかった。」「長崎に長く住んでいるがなかなか知る機会がなかった。今回は郷土料理をとても近くに感じた。」などの感想をいただき、楽しんで郷土料理に触れていただいたようです。

 ※「シーボルト・カフェ」とは、平成16年度に「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(文部科学省)に採択された「シーボルトキャラバン-生と性の主人公になろう-」の取組を拡充させたもので、人の心と身体を充実させる視点からの地域活性化を図るものです。