看護学科教員が9th International Nursing Conferenceにて最優秀賞を受賞しました

 国際学会の「9th International Nursing Conference」のポスターセッションにて、看護栄養学部看護学科 新田 祥子 助教が、Best Presentation Award(最優秀賞)を受賞しました。最優秀賞という大変栄誉ある受賞となりました。

学会名 9th International Nursing Conference & 3rd World Academy of Nursing Science
日 時 2013年10月16日・17日開催(16日発表)
場 所 韓国・ソウル (The-K Seoul Hotel, Seoul, Korea)
表 彰 9th International Nursing Conference の Best Presentation Award(最優秀賞)
【写真】会場での新田 祥子先生と李 節子先生 【写真】受賞したポスター
会場での新田 祥子先生と李 節子先生 受賞したポスター
【発表題目】
 Challenges to Reproductive Health of Foreign Women in Japan
  -Trends in live births by nationality of mother, 1995-2010 -
【発表者】
 Sachiko Nitta(新田 祥子), Setsuko Fujinaka(藤中 節子), Setsuko Lee(李 節子)
【発表内容】
 日本における外国人女性の出生動向に関して、経年的・国籍(出身地)別に分析を行った。その結果、国籍(出身地)別に著しく出生動向が違うことを明らかにした。これにより、日本における外国人女性のリプロダクティブヘルス・ライツの重要性を示唆した。
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