「平戸市・長崎県立大学・長崎国際大学との包括連携に関する協定書」を締結しました

 9月20日(金)に、「平戸市・長崎県立大学・長崎国際大学との包括連携に関する協定書」締結式が行われました。
 この協定は、平戸市・長崎県立大学・長崎国際大学が包括的な連携を行うことで行政課題や地域課題の解決を図ることを目的としたものです。
 調印式では、平戸市の黒田成彦市長、本学太田学長、長崎国際大学の安部直樹学長が、協定書に署名しました。

締結式の様子1 締結式の様子2

 

 署名後には、まず黒田市長から、「少子高齢化の進展のなか、大学と連携したまちづくりを地域活性化のための重要な政策の柱として位置づけ、大学と連携することによって特色あるまちづくりを進めたい」との挨拶がありました。

黒田市長ご挨拶
 

 

 また、本学太田学長は、「学生には、平戸での取り組みのなかで、いろいろな方々とのかかわりを通じて座学だけでは学習できないことを学びとってほしい」と挨拶いたしました。

太田学長挨拶
 

 

 長崎国際大学安部学長は、「大学の外での学習において、様々なことに直面し、学ぶことは人材育成にとって重要だ」とご挨拶されました。

長崎国際大学安部学長ご挨拶 
 

 

締結式の様子3

 今後、本協定に基づき地域を学習、実践のフィールドとし、地域貢献と教育研究の質の向上、地域に根ざした人材育成に取り組んでいきます。

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