両専攻共通事項

履修及び研究指導の内容とスケジュール

1. 専攻領域及び研究指導教員の決定(1年次4月)
  (1) 学生は、希望する教育・研究分野および特別研究の指導教員名を研究科長に提出する。
  (2) 研究科長は、学生の希望に基づき特別研究の指導に適する指導教員1名を決定し、学生に通知する。
2. 履修計画の指導および研究課題の決定(1年次4月)
  (1) 指導教員は、学生の教育・研究に必要となる授業科目について、シラバスと履修モデルを参考にして個々の学生の履修科目を指導する。
  (2) 指導教員は、学生の希望する研究課題、指導教員の専門分野、指導環境などを配慮した上で、学生の同意を得てから研究課題を決定し、研究科長に通知する。
3. 研究計画の立案・指導(1年次5月~7月)
  (1) 学生は、決定した研究課題に関して先行研究の整理、仮説の設定を行い、研究計画を立案する。
  (2) 指導教員は、学生が研究計画を立案するに当たって、研究方法・文献検索方法・文献読解方法などを指導する。
4. 研究の遂行・指導(1年次8月~2年次9月)
  (1) 学生は、研究計画に従って研究を遂行する。1年次では、主に研究方法の確立、予備実験、調査などを行う。2年次では、決定した研究方法にて研究課題に取り組み、データ収集・解析等を行い、研究結果をまとめる。
  (2) 指導教員は、研究の進行を確認しつつ、実験・調査等の手技の指導やデータ解析の指導等を行い、研究結果をまとめさせる。
(3) 指導教員及び研究科教授会は研究の進捗状況について、1年次1月と2年次7月に確認し、研究の進捗状況に応じた指導を行う。
5. 研究経過の中間報告(2年次10月)
     指導教員は、学生の研究経過を研究科教授会に報告する。
6. 修士論文の作成・指導(2年次10月~12月)
(1) 学生は中間報告までの研究成果をもとに修士論文の作成を開始し、指導教員のもとで修士論文をまとめる。
  (2) 指導教員は、修士論文の構成や図表の作成、文献の整理・引用等、論文のまとめ方を指導する。
7. 修士論文の提出(2年次1月中旬)
     学生は修士論文を1月の指定した期日までに提出する。
8. 学位審査委員(主査・副査)の決定(2年次1月下旬)
  (1) 研究科長は、学生の研究に関わる主査1名と副査2名を決定し、学生に通知する。
  (2) 主査は指導教員以外の専任教員が担当し、研究課題に近い専門分野の専任教員から選定する。
  (3) 副査2名のうち、1名は指導教員が、残る1名は研究課題に近い専門分野の専任教員から選定する。
  (4) 主査・副査は研究科専任教員の中から選定する。
9. 研究発表会と修士論文の審査(2年次1月下旬~2月中旬)
  (1) 研究科長は、修士論文に係わる研究発表の場として、公開の研究発表会を開催する。
  (2) 主査・副査は、発表会においてコメンテーターとして発表内容に係わる問題点などを指摘・助言する。
  (3) 研究科専任教員は、必要に応じて発表内容について質問し、助言する。
  (4) 指導教員は指摘された問題点の解決方法などについて学生を指導し、問題点を解決して修士論文を完成させる。
10. 修士(博士前期)課程修了の合否判定(2年次2月下旬)
  (1) 学位審査委員は、修士論文の審査および最終試験の審査結果を研究科教授会に報告する。
  (2) 研究科教授会は、学位審査委員の報告により修士(博士前期)課程修了および学位授与の可否について学長に意見を述べる。
  (3) 修了の要件は、大学院に2年以上在籍し、所定の単位(30単位以上)を修得することである。
11. 修士(博士前期)課程の修了及び学位の授与(2年次3月)
(1) 学長は、学生の修士(博士前期)課程修了を認定し、修士(看護学)もしくは修士(栄養学)の学位を授与する。
(2) 学位の授与は学位記を交付して行う。