シーボルト校で開催される情報処理学会において招待講演が行われます

 情報処理学会 コンピュータと教育研究会137回研究発表会が本学にて開催されます。
 当日は、東京農工大学工学部 中川正樹教授による「記述式解答の機械認識による採点支援と自動採点」をテーマにした講演が行われます。講演につきましては、会員以外の方も参加できます。

○ 日   時 : 平成28年12月3日(土) 17:25~18:25
○ 会   場 : 長崎県立大学シーボルト校 中央棟1階 M102講義室
(〒851-2195 長崎県西彼杵郡長与町まなび野1-1-1)
○ テ ー マ : 記述式解答の機械認識による採点支援と自動採点
○ 講 演 者 : 中川正樹 (東京農工大学 工学部 教授)
○ 対 象 者 : 一般の方も聴講可能です
○ 受 講 料 : 無料
○ 申 込 参 加 : 当日受付
○問い合わせ先: 情報セキュリティ学科教授 山口文彦
TEL: 095-813-5116
E-mail:

詳細につきましては、 研究会HP(http://ce.eplang.jp/)にてご確認ください。

 

○講演の概要
新学習指導要領では「考える力」が重視され、それを問うために、記述式問題の必要性への認識が高まっている。
そして、大学入学希望者学力評価テスト(仮称.以下、大学新入試)で記述式問題が導入される。
大学新入試での記述式問題の採用は初等中等教育に大きな波及効果を生む。
しかし、記述式解答の採点には多大な労力と時間を要する。
そして、人による採点にもミスがある。また、別の課題として、受験者の進路が決まっただいぶ後になって、入試の採点ミスが判明する不祥事が後を絶たない。
本講演では、学習者の学習成果や能力を測る観測系として学力試験を捉え、記述式試験の必要性と重要性を確認する。
次に、記述式試験の採点支援や自動採点によって得られる利点とそれに至る課題を整理する。
そして、これらの課題を克服するための戦略を提案する。

2016年11月15日(更新日)